- 産着(別名=初着)とは、どのような物で、どのように使うのですか?
お子様が生まれて、男児の場合は31日、女児の場合は33日経ちますと日明き(ひあき)別名 日晴れ(ひばれ)といってお宮参りをいたします。
お母さんやお婆ちゃんが赤ちゃんを抱っこして、その時に羽織っているのが、産着です。その産着は、100日目の御箸初めの儀式に「お頭(かしら)のめでたい鯛」や「赤飯」を添える時に椅子に座らせて、前から羽織って写真を撮りましょう。
誕生日や節句の時も産着を着せての写真もいいですね。また、七五三の時も数えの三歳のお祝い着にも、陣羽織や被布を羽織ってのお宮参りをしましょうう。
レンタルではなくて、自前のものよと表示が自らとわかるように、その時その時、お求めの産着を着せて記録写真を撮りましょう。柄が揃っているでしょうと。- どのような物で出来ていて、いくらぐらいですか?
- 帯屋の産着の産着は、すべて表地は正絹100%で、下着はポリエステルで仕立てております。ただし、下着も正絹100%の物も準備しております。
- 価格帯は、1万円刻みでありますが、人気の価格帯は、7~8万円代が中心です。オリジナルの特別製作の一品物も20~30万円の物も豊富にあります。
- 商品仕入れは、すべて買取システムで、自信を持った商品製作にも努力しています。
- 帯屋で買えば、どのようなサービスがありますか?
- 産着の求めのときに、お祝いとして「七五三ショッピングチケット」3千円をご進呈します。七五三のときにご利用いただけます。
- 同時の帯屋グループのフォトスタジオ「アンジェ新屋敷」のお写真券を(六切り1枚)ご進呈します。
- また、お祝いとして頂いた事をいつまでも記憶するように、綺麗箱の上に奉書紙に水引をかけて、筆文字でお名前を書き、その表紙のお写真を添えて、贈りいたします。
- よく紋を入れますが、両家のどちらの紋を入れるでしょうか?
以前は、必ずといってもいいように、お嫁さん側の紋を入れて、お求めもお嫁さん側がお揃えになっておられました。
最近は、よく聞きますことに「もうお嫁に行ったことだから、先方の紋を入れましょう」 といってファックスや写メールなどで紋を調べられることも見受けられます。
- ほかにどのようなものを準備すればいいでしょうか?
七五三の時のサービス券やご案内を送りいたしますので、よろしければご両家のおところやお電話をお聞かせ頂ければと思います。